仕事のパフォーマンスを上げたいと思ったとき、
多くの人は「時間の使い方」や「モチベーションの保ち方」を考えます。
でも、意外と見落としがちなのが “環境” です。
どれだけやる気があっても、部屋が散らかっていたら集中しづらい。
そんな経験、きっと誰にでもあるはず。
実は、部屋の状態と脳の働きには深い関係 があるんです。
🧠 部屋が散らかると脳も散らかる

心理学では、「視覚情報の多さ=脳への負荷」と言われています。
目に入る情報が多いと、無意識のうちに注意が分散してしまう。
つまり、机の上に余計なものが多いほど、集中できなくなるんです。
たとえば、書類の山や飲みかけのカップ、読みかけの本。
どれも少しずつ気を取られ、作業効率を下げていきます。
脳は「片づけよう」「後でやろう」と無意識に判断を繰り返し、
結果として疲労を感じやすくなります。
🌿 整った空間がもたらす“余白”の効果

逆に、整理された空間では脳が落ち着き、
必要なことにだけエネルギーを注げるようになります。
特にデスク周りに“余白”をつくるのはおすすめ。
何も置かれていないスペースは、思考を整理する余白にもつながります。
無理にミニマリストを目指す必要はなく、
「使うものをすぐ手に取れる」程度の整え方で十分です。
そして、部屋にひとつでも “好きなもの” を置くと気持ちが前向きになります。
たとえば、観葉植物やお気に入りの照明など。
五感を満たすアイテムは、自然と集中モードへのスイッチになります。
ちなみに、僕はビザールプランツという塊根植物などが好きで作業部屋で育成しています。
冬以外は屋外に出してしまっていますが。笑
🕯️ 部屋を整える=仕事の準備を整える

朝起きて、まずベッドを整える。
この小さな行動だけでも「今日を始めるスイッチ」が入ります。
部屋を整えることは、仕事に向かう準備そのもの。
きれいなデスク、片づいた空間に座るだけで、
脳は「今から集中する時間だ」と認識します。
このルーティンができてくると、
仕事への切り替えがスムーズになり、ダラダラ過ごす時間が減っていきます。
💡 今日からできる“整える習慣”
- 使ったら戻すを意識する
→ 1回の片づけより、日常の動作で整える方が続きやすい。 - デスクの上は1日1リセット
→ 寝る前に机を片づけると、翌朝のスタートがスムーズに。 - 五感を整えるアイテムを置く
→ 植物・香り・音・照明など、自分をリラックスさせる要素を1つ。 - 週に1回“整える日”をつくる
→ モノと一緒に、頭の中の整理にもつながる。
🌅 自分の空間を整えることは、自分を整えること
部屋を整えるという行為は、
単なる掃除ではなく「自分を大切にする時間」でもあります。
作業環境が整うと、自然と心にも余裕が生まれ、
その積み重ねが生産性を押し上げてくれる。
やる気が出ないときは、まずデスクを整えてみる。
それだけで、今日が少し軽く始まるかもしれません。



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