「やらなきゃ」と思うことが頭の中にいくつも浮かんで、結局なにも手をつけられない。
そんな日って、誰にでもありますよね。特に仕事や副業、日々の生活が重なってくると、考えることが多すぎて頭がパンクしそうになります。
今日は、そんな“考えすぎて動けない日”を減らすための思考の整理術を紹介します。
まずは頭の中を一度“空にする”

やることを頭の中で整理しようとすると、どんどん混乱していきます。
だから最初にやるべきは「考えないこと」ではなく、「全部出すこと」。
紙でもスマホのメモでもいいので、思いついたことをひとつ残らず書き出していきましょう。
どんなに小さなことでもOKです。「洗濯」「メール返信」「ブログの下書き」「ご飯の献立」みたいに、とにかく全部。
書き出すと、頭の中に“空きスペース”ができます。
これだけで不思議と気持ちが軽くなる人も多いです。
優先順位をつけるより“流れ”で整理する
よく「やることに優先順位をつけましょう」と言われますが、考えすぎて動けないタイプの人には少し難しいことがあります。
「どれが一番大事か」を考えているうちに、また頭の中が混乱してしまうからです。
そこでおすすめなのが、“流れで整理する”方法。
たとえば、
- 朝にできること
- 職場でやること
- 家に帰ってからできること
- 休日にまとめてやること
こんなふうに「時間帯」や「場所」で分けて整理すると、無理なくスッキリまとまります。
「今やる」ことをひとつだけ決める

整理ができたら、あとは「今やること」をひとつだけ選びます。
それを終えるまで、他のことは一切考えません。
人間の集中力は、同時にいくつものことを考えるとすぐに下がります。
だから、たとえ小さなことでも「まずこれを終わらせる」と決めて動くことが大切です。
たとえば、ブログを書く前に机の上を片づける。
メール返信をする前にコーヒーを入れる。
そんな小さな行動の積み重ねが、結果的に思考の整理にもつながります。
“考える時間”をあえて作る

意外かもしれませんが、考えすぎる人ほど「考える時間」を決めていません。
いつでも考えているから、いつまでも整理できないんです。
1日の中で10〜15分だけ、「考える時間」をスケジュールに組み込みましょう。
この時間に、
- 明日の予定を確認する
- 今抱えている不安を書き出す
- やりたいことを整理する
などをしておくと、無意識に頭の中で考え続ける時間が減ります。
完璧を求めない
最後に大事なのは「完璧に整理しようとしないこと」。
人の思考は常に動いているので、完全にスッキリする日はそう多くありません。
でも、「今日はちょっとだけ整理できた」
「前より考えやすくなった」
そのくらいの感覚で十分です。
大事なのは、毎日少しずつ“軽くする習慣”を続けること。
それだけで、動けない日が確実に減っていきます。
まとめ
思考の整理は、才能やセンスではなく「仕組み」で整えることができます。
頭の中を空にして、流れで整理して、今やることをひとつに絞る。
これを繰り返すだけで、行動できる日がどんどん増えていきます。
やる気が出ない日も、焦る日も、まずは深呼吸して紙とペンを手に取ってみてください。
その一歩が、思考の整理の第一歩です。



コメント