「時間が足りない」と感じることはありませんか？
夜にだらだら過ごしてしまい、気づけば1日が終わっている…。そんな生活を変えたいと思い、私自身が実践して効果を感じたのが“早起き”です。
とはいえ、無理に早起きをしても続きません。ここでは、無理なく朝型の生活リズムを身につけるための5つのコツを紹介します。
1.目的を決める
ただ「早起きしたい」だけでは、なかなかベッドから出られません。
「ブログを書く」「本を読む」「ストレッチをする」など、朝の時間にやりたいことを明確に決めるのがポイントです。目的があると自然と体が動くようになります。
少しハードルが高いですが、朝のウォーキングをすると脳がスッキリしますし、太陽も浴びれて最高なんです。
冬は寒くて難易度高めですが、ぜひおすすめします。
2. 就寝時間を意識する
早起きをするには、まず早く寝ることが大切です。
朝早く起きれないのは夜遅くまで起きているから。
スマホを寝室に持ち込まない、ブルーライトを控えるなど、眠る前の環境を整えてみましょう。睡眠時間は6〜7時間を目安にすると、体もスッキリ目覚めやすくなります。
また、22時〜2時の間は睡眠のゴールデンタイムの為この時間帯に睡眠を取れると朝もスッキリ目覚めることができます。
3.アラームは遠くに置く
最近はスマホのアラームで起きている方がほとんどだと思います。スマホは大体枕元に置いておくと思うので、ついすぐに止めて二度寝してしまいます。
ベッドから離れた場所にスマホを置いておくことで、アラームを止めるために自然と体が動き、目が覚めやすくなります。
4.朝の光を利用する
朝の光には、体内時計をリセットする効果があります。
起きたらすぐにカーテンを開けて朝日を浴びましょう。難しい場合は、タイマー付きの照明を活用するのもおすすめです。
しかし、日の出の時間は季節によって前後する為、朝日を使う場合はその季節の朝日が昇る時間を把握しておきましょう。
5.ご褒美ルーティンを作る
「起きたらお気に入りのコーヒーを淹れる」「好きなパンをたべる」など、自分だけの“朝の楽しみ”を作るのも効果的です。
最初は週2〜3回のペースでもOK。小さな成功体験を積み重ねることで、自然と早起きが習慣になります。
まとめ
早起きは「努力」ではなく「習慣」にすることが大切です。
朝の1時間をうまく使えるようになると、1日の充実度が大きく変わります。少しずつ、自分のペースで“朝の時間”を味方につけていきましょう。
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